医薬品の供給不足に対応するため、製薬会社が出荷量を調整すること。
需要に応じて出荷量を増減させたり、一時的な供給制限や出荷停止などが行われること。
限定出荷とほぼ同義。
医薬品の供給が不足している際に、製薬会社が出荷量を制限し、優先的に必要な医療機関や地域に限定して出荷すること。
出荷調整とほぼ同義。
製造上の問題、原材料の不足、規制上の問題などにより、製薬会社が医薬品の供給を一時的または恒久的に停止すること。
製薬会社が医薬品の販売を恒久的に停止すること。
医薬品の製造や流通上の問題、経済的理由、安全性の懸念などが理由となることが多い。
医薬品の販売中止等により、国の薬価基準リストから削除されること。
販売中止等により薬価収載品目から削除されるまでの猶予期間。
販売権の譲渡などにより、販売会社または製造販売会社が変更になること。
日本製薬団体連合会が定めた供給状況の分類法。
旧分類(2022年4月~2023年2月)と新分類(2023年3月以降)に分けられる。
2024年2月に新たな分類法(新・新2軸分類)が定められている。
医薬品の種類を表す単位。
同一の有効成分、剤形、規格の医薬品をまとめたものを指す。
品目よりも細かい単位で、包装単位や容量等が異なる医薬品を区別したものを指す。
各企業のWebサイトに情報が掲載された日。
告知情報が実際に施行されるであろう日付。具体的な日付の指定が無い場合は月の初日とする。